ぶらっく・たーげっと? [きょうのできごと]
本日、元生徒兼元講師(ややこしい。笑)と飯を食って来ました。
ヤツが短大生だったため早々と就活が始まり、かれこれ1年ぶりぐらいの再会でした。
塾にもあたしにでさえも音信不通だったので、どゆことだと強制的に呼び出したに等しいけど(苦笑)ってかそんなに音信不通だったのにクビにならないってスゴイよね。
脱走室長の話や、就職先、これからのこと・・・いろいろ話したと思います。
あたしも社会人としての心構えを偉そうに説いたりなんかしちゃったりして、黒い部分を見せたりも(笑)
ヤツが最後に言った、『先生がこんなに怖くて黒いひとだとは思わなかった』という言葉に、ちょいグサリときましたけどね。わかってはいるけど、実際に面と向かってそう言われると傷つくなぁ。
しゃーないのよ。いつまでもそんなに真っすぐにピュアでなんか、居られない。
なんかね・・・なんか、この子と会うのは今日が最後のような気がしてならなかった。直感、ってヤツ。それくらいあたしのウラの顔にドン引きしてたし、うん。
なーんて、「Beautiful Target」を聴きながら思っていたんですけどね。アイライキライキライキッ!
おじゃがスープはお好きですか?? [きょうのできごと]
本日、月イチ恒例、エムポンとの座談会でした。
遅ばせながら、名古屋みやげを渡して遠征時のマル秘話など、大暴露。
ブログの遠征記事はその日の夜に書いたんで、出来事や感情をそのまんま、ありのまま記してあるんですが、ところどころ補足説明があるんです(笑)
お蔵入り寸前なエルジョジャージも、この日初お披露目。おぉコレかー!と言うエムポンに値段を暴露すると、そんなにすんの?!とな。
いーですよいーですよ、すずゆめが着るとそうは見えないですよ。ふーんだふーんだふーんだ・・・・。 ←エコー。
まぁとりあえずは座談会のたびに来て行こうかな(笑)
今月も楽しい座談会でした。
来月はもっとスゴイことになりそうです。うひゃひゃ。
撃退討論会 [きょうのできごと]
今日、初めて職場の仲間とサシで飯を食って来ました。
去年は新年会があったけど今年はなくて、そのひとも新人さんだったので、ホントに初めてのお食事でした。
去年の今頃までは、ウチの職場も仲が良かったんです。仲が良い・・・というか、少なくとも今よりはコミュニケーションが取れてたと思う。
それが、常勤のおばちゃんが入ったことで一変し、明らかに常勤チームとパートチームに溝が出来てしまった。そんなに仕事が出来るワケじゃないのに偉そうに仕切ってて、常勤ってそんなに偉いのかなぁ?と思います。
別にパートが上と言いたいワケじゃなく、なんというか・・・うん。日数が多い分、パートのフォローもしてくれてるんだろうけど、なんだかなぁ・・・と。
だから、今年の新年会がなかったのには納得がいきました。むしろ、あったところで、なんか気まずい雰囲気が流れそう。
すずゆめが所属するパートチームはみんな優しくて、すずゆめが年下ってこともあってか気遣ってくれて、良いひと達ばかりでした。
だけど、一番仲良くしてくれてた人が先月いっぱいで辞めてしまったんです。
原因は、常勤のおばちゃん。あのひと、イジメの標的を決めるんです。本人はイジメと思ってないんだろうけど、あれは端から見たら陰険で陰湿なイジメでしかないよ。
もち、標的はパートチームの誰か。そうです、すずゆめが標的になっていたこともありました。
明らかに自分だってミスをしているのに、人のミスを悉く責めてくる。で、自分はごっめーん!で済ませるくせに、ねっちねちとくるワケですよ。
すずゆめ、弱くて繊細そうによく見られがちなんですが、残念ながらその真逆なんですよね。まぁ周りに支えてくれるひとや夢中になれるモノが常にあったから、鬱にならなくて済んでるだけですが。
もし弱かったら、前の職場で2年も持たなかったよ。見送った新人さん17人の大快挙だった、あの職場で。そこで鍛えられたってのもあるかもしれないけど。
んで、いくら攻撃しても、あたしがガンとして立ち向かったもんだから、次の標的を事もあろうか自分よりも長く居るパートに変えたんです。
そのひとは精神的に参っちゃって退職。スゴク頼りにしていた分、すずゆめ、ショックでした。
その次に標的にされたのが、まだ半年の新人さん。バッカじゃねぇの?って思うんだけど、オンナってそゆもんか?と。その新人さんは他のパートと違って1日勤務の人なんで、ストレスとかハンパないだろうなぁと思います。
たまたま今月はすずゆめが唯一1日勤務をする日とシフトがかぶったんで、休憩時間にチラッと話をしたんですが、まぁエライ可哀想でした(苦笑)
基本、パートのシフトがかぶることってあんまりないんで、そのひととまともに話したのはその日が初めてだったかもしれない。
それ以来、ちょこちょこ話をするようになって、今日は土曜でお互いに上がる時間が一緒だったんで、すずゆめが食事に誘ってみたんです。
コレ、仕事中にイキナリ思い立ったんです(笑)なんか飯でも食ってぶっちゃけたいなぁーと。相手も快諾してくれて、某ファミレスにて初めてのお食事会をしてきたワケです。
前置きはだいぶ長くなりましたが、経緯はそんなカンジ(苦笑)
彼女が入った時も、辞めちゃったパートの先輩がヒドイ扱いをされてたり、常勤とパートで溝があるのは感じてたみたいです。
やっぱ、それくらいヒドかったんだなぁと今更ながら、納得。
彼女自身はあまり自分が標的になっていることは気付いてないみたいだったんで、あえて触れはしなかったけどね。新人だから、と思ってるみたい。
そのおばちゃん含め、病院の職員で苦手な人とかを大暴露しあって、おもしろかったです。
すずゆめが塾講師をやっていることは知ってるんで、どうも真面目で優等生な印象も持たれがちなんだけど、素まるだしのすずゆめを見て、すごいビックリしてた。
基本、病院では多少の猫かぶりだからね。ブログのこんなキャラでやってたら、やってけんわ(苦笑)
いつもの口調でベラベラとしゃべりまくるすずゆめに大笑いしてたし、ほどけてきたのか敬語じゃなくなったのが嬉しかった。
すずゆめも一応あちらが年上だから、ちょいと崩しめの敬語で応戦。
常勤のおばちゃんの呼び名や座談会の名称も考えたりして、また次回の開催を約束してお開きとなりました。とりあえずは辞めちゃった先輩のお別れ会も兼ねて、パートだけで集まりたいね!と。
なんかスッキリしたー!!
わたしジャイアンになれたよ [きょうのできごと]
今日、例の塾へ断りの電話を入れました。
最後の最後まで粘られて引き留められたけど、すずゆめの意思は変わりませんでした。
あたしがジャイアンになれた瞬間でした。あはは。
自分のことを認めてくれて、本当に嬉しかったです。いつかまた機会があれば・・・うん。
バイバイ、スネ夫(大笑)
鼻アタックに負けたオンナ [きょうのできごと]
実は数年前から右耳の調子がおかしくて、膜が張っているような感覚が拭えない。風邪なんか引くようなもんなら、完全にシャッターアウト。
いつか耳鼻科に行こうと決めて、早数年。病院嫌いの医療従事者です(笑)風邪引いたって病院になんて行ったことないもん。いつも、自力完治。
そんなすずゆめが、とうとう重い腰を上げたのです。
耳のシャッターアウトに加えて、右頭部がガンガンに痛くなっちゃったんですよ。我慢出来ないことはないけど、もし難聴にでもなったら困るし・・・行ってきましたよ、耳鼻科に。
病院は待たせてナンボなんで、妖アパ最新刊を持って行きました。
名古屋遠征の眠れぬ夜に読んでたんだけど、なにしろテンションがおかしいままだったんで、ちゃんと頭に入ってないんだよね(大笑)
最終章の一歩手前で名前を呼ばれましたかね。1時間30分くらい待ったのかな?初診なんてそんなもんか。
ナンダカンダ、あーだこーだと説明をして、診察開始。
耳ん中を望遠鏡で覗かれたまでは良かったんだけど、両鼻に明らかにシュッと麻酔剤を投入される。
ん?と思っているうちに『痛いですよ』と言われ、片鼻にファイバーを一瞬にして抜き差し。その一瞬をも逃さずに「イタイ!!」と悲鳴を上げたすずゆめにもビックリしたけど(笑)
『もう片方も行きますよー』と言われ身構えるも、やはり一瞬の隙も逃さずに「イタイ!!」と宣言。終わった後の、『だから痛いって言ってんじゃん・・・』という先生の冷たい視線が、今でも忘れられません(苦笑)
耳が痛いっつってんのにナンデ鼻を攻撃するかな・・・と思いつつ、聴力検査コーナーに案内されました。
あの検査、懐かしいですよね。反射神経が問われる、ナゾの聴力検査。
あとは鼻にチューブを突っ込みながらゴックンと唾を飲み込む検査を行いました。唾を飲めって簡単に言うけど、けっこうムズカシイ。
先生の診断は、耳管狭窄症。
耳と喉をつなぐ通路が繰り返し炎症を起こす病気で、難聴にはならないけど治りはしない・・・とな。一応、クスリで散らせるみたいだけど、耳がふさがってしまうのを防げるだけみたい。
ちょ、やっぱり鼻はカンケーないじゃん!! ←どんがらがっしゃーん。
気休め程度でも耳の聞こえが良くなるなら・・・と、薬を出してもらうことにしました。
右頭部の頭痛は、原因不明。脳神経外科とかでMRIを撮れ、だってさ。
あとで気付いたことなんだけど、右頭部っつーか目玉を動かすと痛いんだよね。PCの使い過ぎで視神経でもヤラれてんのかな?とも。
これで終わりと思いきや、お薬吸って帰ってくださいね、とな。
はぁ??
看護師さんに促され、ネブライザーコーナーへ連れて行かれるすずゆめ。
えっと・・・あたし、必要なん?
ネブライザーは初めてだったので、『チューブから出てくるお薬吸ってくださいね』と言われ、真顔で看護師さんを見つめるすずゆめ。
ちょ、吸うってナンデスカ? ←後ずさり。
よくプールで鼻に水が入るとツーンってなるじゃないですか。あれを想像していたので、なかなかチューブを鼻に当てられない(苦笑)
『うん、吸ってください』とものっそい眼力でもう一度言われ、おそるおそる鼻に当て、吸ってみました。怖っ。いろんな意味で、怖っ。
あっなんだ、だいじょぶじゃん。 ←バカ。
ティッシュを目の前に置かれ、ナンデダロ?と思っていたら、終盤に差し掛かったところで鼻水大量発生。おっだからか!と思いつつ、ティッシュで拭き拭き。
そんなこんなで無事に診察も終わり、マックでアボガド抜きのビバリーヒルズバーガーを買って家へ帰りました。
味は・・・微妙。シーザーサラダ付きの月見バーガー食ってるみたい。
大変だったのは、その夜でした。
塾での授業中、常に鼻水たれ流し状態。鼻水大量放出で死ぬかと思った(大笑)
ティッシュとごみ箱を抱えさせてもらって、なんとか授業をやりこなす始末。ちょ、鼻への攻撃の代償?!
病院に行っても治らないんなら、もう耳鼻科へ行くのは止めようと思いました。
そんな、初めての耳鼻科体験記でした。
わたしはおしゃべりなジャイアンになりたい [きょうのできごと]
かくして訪れた、面接当日。
昨日の塾前に証明写真を取っていたので、履歴書をおっぴろげつつ、黙々と記入。BGM は、K-POPですが何か?
だーって面接の電話をした時にさ、軽く「授業風景を見せてください」的な申し出をしたのに、『そんなことより履歴書持参で面接をしよう』と言われ・・・ナンテ強引な奴なんだ。
履歴書なんて書いたのいつぶりだろう?今までの下書きや失敗作を広げながら、ふむふむと記入。なかなか記入に難しい職歴をしているので、そこは適当(苦笑)
しかしながら、資格欄が全て埋まるとは・・・びっくらこいた。資格マニアかっつーの。
志望動機・・・嫌いな人間が来たので辞めなければならず、◯◯先生(その塾に勤務する元同僚の名)のメンツを潰すワケにもいかないので面接にきました。なーんて、書けるワケもなく(笑)
当たり障りのない内容でいきつつ、返答の練習もしつつ、うん、オッゲィ。
そして、しばしの休息。お昼寝。
出発ギリギリの時間に起きて、仕度。みかん号で塾付近の駐車場まで行き、そこからは徒歩。
約束の時間5分前に呼び鈴を鳴らして、事務所の中へ。応接室に通され、塾長さんから名刺をもらい・・・ふと、気付く。
このひと、さんまさんとスネ夫を足して2で割ったカンジで、とてもわかりやすい顔面をしている(笑)
元同僚の前評判どおり、人の話を聞く余裕もなくしゃべるしゃべる。まさに、さんまさんだ。でも、ココで流されたらアカン!!という要所要所で挙手しながら、すずゆめも負けじと応戦。なんだ、コレ。
採用されないように、週1しか勤務できない旨を履歴書に記入しておいたんですが、それでも採用したい、とのお返事。
うーん・・・と渋っていると、『じゃぁ採用試験を受けてみよっか!』と英数国のプリントを渡されました。
じゃぁの意味がまったくわからないよっ!!!
制限時間は1時間で、3教科。どれも高校入試レベル。そうは言われたものの明らかにレベルが難しい・・・何年前のやつだよ、コレ。
とりあえず英語を専門に生きているので悪い点を取ったらマズイし、それから手をつけました。適当に書いて不採用ってテもあったけど、なんかそれは変なプライドが許さなかった。
とにかく英語に時間をかけて、ちょうど仕上がった頃に塾長が英語だけを回収にやって来ました。あ、あぶねぇ・・・。
残り時間、30分。次にやっつけたるは、国語。まぁー明らかに某私立の問題だったので、英語もたぶんそうなんだろう。
随筆文しかなかったんだけど、わけわからんかったから、とりあえず漢字の読み書きだけを仕上げました。しゃーないしゃーない。
数学は、始める前に「私、数学が苦手なので点数ヒドイですよ」と言っておいたので、ちょこっと取り組む程度。あと少しでわかるようでわからない、そんなもどかしさに爆発しそうでした(笑)
結果、かろうじて英語が半分以上取れていて、塾長曰く、一番難易度の高い和訳が当たっていたことで、学力は申し分ナシ、と判断した模様。
すずゆめ、その英文にあった熟語の意味がまったくわからず、前後の文脈から和訳をしただけなんすけどね。どーん。だから、塾長にも「その熟語の意味は知りません」と豪語しておきました(苦笑)
国語は漢字の読み書きが全部合っていたのと、字が読みやすい、との理由でクリア。字は完全によそ行きです・・・ボソッ。
数学は、見てもくれなかった(大笑)頑張って埋めたのにぃ。
どの教科もかなり昔の某有名難関私立高校の問題だったらしく、どーりでここ数年の入試問題にしちゃ~難しいと思ったよ。
その後は、お開きとなりました。
すずゆめの返事は、保留。新しい環境に挑戦してみたい気はするんだよね。
事務所を出るなり、元同僚へ一報。久しぶりに飯を食う約束をしていたのですよ。
近場のファミレスで合流したんですが、相手がやっぱり気になっていたのはすずゆめが退職へ動き出したキッカケ。
相手は年配の女性で、こんなガキな言い訳が通じるかと思ったんですが、紹介してくれた手前、話してみました。心中どうあれ、『わかります』と賛同してくれてホッとしました。なんとなく、そうだとは思ったけど。
詳しくは知らないんだけど、この人が塾を辞めた理由は脱走室長にあるんです。ヤツは彼女の何が気に入らなかったのか、急にヒドイ扱いをしだして、彼女のためを思って当時の講師陣で転職を促したんですよ。彼女もヤツを嫌い・・・っていうか苦手なのは知ってたから、あたしの気持ちもわかってくれたのかなぁ?
そんな話もしつつ、お互いに情報交換をして、なかなか楽しかったです。
ウチの塾の今の状況を聞いてビックリしてました。超絶ぶりっこ講師とか超絶ぶりっこ講師とか超絶ぶりっこ講師とか・・・(しつこい)
さて、どう決断しようか?
華麗なる脱走アリガトウ? [きょうのできごと]
昨日、ヤツの採用試験と面接があったことを偶然知ったすずゆめ。
結果を知りたかったけどなんとなく切り出しにくくて、どうしようか・・・というところにマネージャーから話しかけられました。
『◯◯くん(すずゆめがずーっと担当している生徒)、高校に行っても続けるみたいだからよろしくね』
・・・言うなら、今か?
「あたし、3月いっぱいなんで他の講師にまわしてください」
えっ?えっ?と大慌てのマネージャー。頼むから、その真意に気づいてくれ(苦笑)
『もしかして、あの子のこと?』
さっすが、マネージャー(大笑)
コクコク、と無言で頷くすずゆめ。
『大丈夫だよ、取ってないから』
その発言を聞くなり、すずゆめの事情を知っているおじぃ講師がやって来て、満面の笑みでコクコクと頷く。
「うぇぇぇっ?!?」
期待はしてたけど、やっぱりいざとなると奇声を上げてしまった(苦笑)
マネージャー曰く、あの人間性は生徒だからある程度許せていたのであって、講師には不適合・・・と。すずゆめの事情を抜きにしても、採用するつもりはなかった、と。
脱走室長が採用試験日をすでに決めちゃってたから、仕方なくやっただけなんだって。カタチだけ、みたいな。
すずゆめの思惑どおりっちゃー思惑どおりだけど、開いた口がいっこうに塞がらない。だけど、あたし、ココに居て良いんだ・・・!
嬉しいんだが・・・明日の面接どうしよう・・・とか、頭ん中ぐちゃぐちゃ。
『まさか、もう、(就活)準備してたなんて言わないよね?』
ギクリ。
誤魔化しきれないと悟ったすずゆめ、白旗。
「あした・・・面接が・・・おそらく採用決定です・・・」
『すーずーむーらーっ!!!』
あぁ、優等生講師なのに久しぶりに怒られた(大笑)
帰り際、おじぃ講師が玄関までお見送り。
『ごめんね、もっと早くメールするべきだったね』
「いえいえ・・・コチラの早とちりというか、なんというか」
『僕もね、君の事情は抜きにしても、あの子の講師採用には反対だったから、良かった』
誰もが認める全否定な人間性って、どーなんだ(苦笑)
ふと・・・考える。
コレ、もし室長が辞めてなかったらマネージャーの反対を押しきってでも採用だったろうな。
例の超絶ぶりっこ講師だって、「AKBにいそうなくらいカワイイから」が採用理由でしたからね。学力なんて見てないに等しい。
そう考えると、不謹慎であれど、脱走した室長に感謝なのかなぁ。
問題は、明日の面接。
実際に話を聞いてみて、どう思うんだろう?
ナンテコッタイ、ドーシタモンダイ。 [きょうのできごと]
人生、何が起きるかワカラナイ、とはよく言ったもんです。
すずゆめが転職(転塾?)を決意した直後に、室長が突然の退職。
退職、って響きは良いけど、実際は脱走。マネージャーと社長の意見に納得がいかず、逃げたんだと。荷物すべて置きっぱで。
いつかそれを取りに来るだろう・・・とマネージャーは言ってたけど、どーなんかな。
しかしながら、すずゆめのココロは別のところにありました。
室長がいないってことは、ヤツの採用権はマネージャーに移るハズ・・・すずゆめの事情を覚えてるかわからんけど、それを抜きにしても、あの仕事の出来るマネージャーがヤツを受け入れるかな?
一筋の光を見据えつつも、転塾先の面接を3日後に控えているすずゆめなのでした(苦笑)
幸か不幸か、元同僚が勤める塾の話を聞いていたら塾長にまで伝わってしまい、ヤケにあたしに会いたがってて採用に乗り気らしい。
元々、そこにチャレンジするつもりではいたんだけど、あんまり授業システムに惹かれなくてさー。
相談だけでスルーしようとしてたのに思いのほかオオゴトになっちゃったので、(すずゆめ自身はカタチだけの)面接の約束を取り付けたんですよ。
あぁーどうなるんだろ?
イエッサー、モリガッパ!! [きょうのできごと]
これだけで何の曲のミックスか見分けられたらスゴいな(笑)
ということで、ひとカラへ行って来ました。
合言葉は・・・『1ヶ月の鬱憤をうさばらせ!!』
*以下、自己満ひとカラ報告書があります。ご注意をば。
ルパンは別にして、どうしてもアナタが嫌いなんです。 [きょうのできごと]
恐れていたことが、起きてしまいました。
すずゆめの大嫌いな生徒が高校卒業を機に、そのままウチで講師をやることになったそうです。室長のお気に入り生徒なんで、採用試験なんてカタチだけで、速攻採用なんだろうなぁ・・・と。
何が嫌い・・・って、人間性そのもの。 ←全否定。
彼女の生徒時代に一度も教えたことはないし、話したこともないけど、その空間に居るだけで吐き気がするほどに嫌いなんです。
だから、彼女が講師をやることになったら、すずゆめ、辞める気でいました。その傾向はひしひしと感じていたので、実は今年の3月をずっとデッド・ゾーンとして働いていたんです。
このご時世に・・・しかも良い歳こいて何言ってんねん、とお思いでしょう?
まぁ、しゃーないっすよね。 ←盛大にひらきなおり。
つい先日、別の生徒をはさんでそいつと会話をする機会があったんですが、『友達と一緒に(塾講師を)やりまーす!と宣言され、すずゆめ「へぇー」と一言だけ残して帰りました(笑)
おそらく、まともにしゃべったのってコレが初めてだと思う。まとも、に入るかどうかわからんが。
しっかしながら、友達と一緒・・・って、甘く見られてんなぁ、ウチの塾も。短期バイトじゃないんだからさぁ・・・。
一応まだ採用はしてないし、室長からも教育係をお願いされたワケじゃないんだけど・・・どう転んでも良いように動き始めました。
やっぱり塾講師は続けたいから、それに狙いを絞って地元付近を当たっています。幸い、元同僚が勤める塾に講師の空きがあるらしく、そこにチャレンジしてみようと思っているトコロです。
そんな決意を胸に、本日、塾へ向かったワケなんですが。
ウチの塾付近って、何気に塾が密集していまして、そこらへんは避けていたんですが、何の気なしにとある塾を覗いてみたら。
イケメン講師、いた。 ←大声。
グレースーツに、黒ワイシャツに、赤ネクタイ。
ルパンルパーン!! ←壊。
なんか・・・全然講師っぽくなかったけど、教材とか資料を見てたし、生徒じゃないよね?ちょ、あの塾当たってみようかな。あはは。
一瞬にして、ものっそいテンションが上がったすずゆめなのでした。
ウチの塾にも、イケメン講師はわんさかいるんだけどねぇ。ことごとくあたしとシフトをずらしやがって、全然会えないからなぁ(失笑)