イケメンの定義(再) [きょうのできごと]
塾に、室長候補の1人が研修にやって来ました。
歳はすずゆめの1つ下で、元は別の教室で講師をやっていたらしい。
基本、ウチは講師をバイト扱いしているので室長へ昇進(?)したってことは正社員になったってことなんだろな。彼の他にも似たような輩がもう1人いるらしいので、どっちかがウチの室長になるんだろう。
で、その人はすずゆめの仕事が終わる前に帰って行き、マネージャーが『どう?』と聞いてきました。
どう・・・って、仕事ぶりをガン見してたワケじゃないし、「さぁ?」という返答。
『イケメンだったでしょ?!』と聞かれ、「そっちかーい!!」とナイスツッコミ。
なんだかしらんが、すずゆめ=イケメン好きという認識があるらしく、イヤ間違ってはいないんだけれども、そう聞かずにはいられなかったらしい。
当のすずゆめも、「そうかなぁ・・・」とまったく興味のない返事。コレ、本音。
『じゃぁ涼村さんにとってさ、どんなひとがイケメンなの?』と質問をされ、思わずついて出た名前を一気に飲み込む。
それを隠すように、またもや、「さぁ?」という気のない返事。ホントにアドリブのきかん女だなぁ(苦笑)
『王子様の〇〇くんも、イケメンじゃないんでしょ?』
生徒から王子様と呼ばれているイケメン講師がいるんですが、もはやすずゆめには鈴木勝大でっす☆にしか見えないから、何とも思わないんだよね。
王子様ではないが、イケメンだとは思う。だけど、ものっそい海老反りでうーん・・・ってカンジ(酷)
かくして帰りのみかん号車内にて、先程の件を振り返るすずゆめ。
ビックリしたよ、まさか、あの時、あの場で、ジェジュンの名前が出てくるなんてさ。
ブームも過ぎ去り、存在ごとスッカリ忘れてたはずなのに、急にあの全盛期の頃の素敵顔面が頭をよぎったんよね(笑)今はホラ・・・面影も何もないじゃん。 ←直球。
そこで、考える。
イケメンとは、なんぞや。
すずゆめの中で、あの頃のジェジュンは美形イケメンに入ると思われる。たとえ顔面サイボーグだとしても、そんなん気にしない。
誠治郎さんは、真の正統派イケメン。
圭サマは、爽やか寄りの正統派イケメン。
いま現在、イケメンと聞いて思い浮かぶのがこの3人。
他にもカッコイイなぁーとか、カッコかわゆすだなぁーとか、雰囲気だなぁーとか(笑)、思うメンズはわんさかいる。でも、あえてカテゴリー分けして名前を記すまでではないんだよね。
故に、すずゆめの中でトップクラスなイケメンが上記3名らしい。
と、いうことがわかりました(大笑)盛大にクダラナくてごめんなさい。わっはっは。
まぁでも、方向性としてはとにかく美形に惹かれるんだろうなぁ。キレイだなーっていう感想を持つひとに。
だから、とっさにジェジュンの名前が出てきたんだろうなぁと思う。
あくまで、理想ね。現実はまったく違いますから(苦笑)
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