豆之坂書店 ~読みたがりたちの読書会~ [観劇報告書 ~ イケメン万歳 ~]
さぁ今年最後の観劇です。
お目当ての人物は写真館にいないと思ってたので、何事もなく部屋を出発しようとして、ふと立ち止まる。イヤイヤイヤ・・・いるいるっ!(滝汗)
和田写真館時代も選抜に勝ち残った貴重人物・・・銀髪時代のオザリョが!バタバタとUターンするなり、いつもの唱和を叫びました。
『いま会いにゆきます、オザリョ!ひゃっほぃ!』
奇声はオマケです。それだけ、テンションが高かったっつーことで。
*ネタバレあります、ご注意をば。
今日は観劇のお供に朝マック。今年最後の朝マックです。
バクバクと食らいつくし、満足。メガマフィンよ、来年もよろしくな(笑)
劇場は、銀河劇場。
これもまた、行き慣れた地。エムポンに教えてもらったルートで、すんなりと到着。ふむ、順調だ。
実はこの作品、ずっと気になってて一度はチケに手を伸ばしかけたんですが、とある事情から辞退をしたんです。
でも、先週だかにチケが格安になってることを知って、再度参戦することにしたんです。あの値段でオザリョと谷原さんを観れるならヨシ、と。
チケ代を払ったものの当日引換券だったので、直接行って、初めて席を知ることとなりました。
格安だし別にドコでも良いやと思っていたら、ナント2階最前ドセンター。えっと・・・コレ、普通に取って2階のひととか居るんじゃないの?
銀河で2階は初めてだったんですが、けっこう観やすかったかな。変に1階最後尾とかよりはよろしいかと。まぁすずゆめの視力じゃ表情までは良く見えなかったですけどね。
えっと、話の感想はですね。
芝居をやってはリーディングをやって・・・の繰り返しで、おもしろいっちゃーおもしろいけど、すずゆめ的にはリーディングの題材がどれも興味なくて睡眠タイムになってしまった(苦笑)しかも、長いし。
だけど、キャストの皆さんの雰囲気っつーか、稽古場そのまま持ってきました感がスゴク楽しくて、もっと観ていたかったです。
あぁいうのって度が行き過ぎるとなぁなぁになっちゃうけど、あの人達のアットホーム感はとても良かったですね。
ではでは、キャスト感想ね。
谷原さん。
涼村家では谷原さんのことは『道明寺』と呼んでいるので、「谷原章介」と聞いてもあまりピンッとこないすずゆめです。
道明寺イコール松潤だと思うんですが、すずゆめが学生の時に花男が実写化されて、その時に道明寺を演じたのがこの谷原さんなんすよ。
原作は知らなかったけど、母様と観に行って2人してオチて帰りました(笑)
ちなみに、その時の花沢類が藤木直人さんで、今でも涼村家では『類サマ』呼ばわりです。で、キム・ヒョンジュンは、『韓国の類サマ』(笑)
そんな道明寺なんですが、いやぁー相変わらずダンディーでカッコイイっすね!あんな店長がいるなら時給がいくらでも働くよ。で、たまにオザリョに会えるんでしょ?(大笑)
あまりコミカルなイメージがなかったんだけど、逆にそういう場面に出くわすと笑えてきますね。カッコイイ顔して・・・それをやるか、みたいな(苦笑)
オザリョ。
オザリョがリーディングって・・・ものっそいチャレンジャーだよね(苦笑)
ちょいハラハラしながら見守っていたワケですが・・・まぁなんとか頑張ってたよね。
文豪コスプレイヤーっていう変わった役ドコロで、なんつーかかわいかった。和服にキュンキュンしたわ。あれがゴーカイレッドとは・・・ねぇ。あはは。
ってなワケで、今年の観劇納めとなりました。
来年もマイペースでイケメンを観に行きたいと思います!
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