イルカ VS 太陽 [バスケ界のプリンス、五十嵐圭]
つい最近観たばっかりな気もするけど・・・さぁいきましょか。
『いま会いにゆきます、圭サマ!』
ホントは仕事終わりに駆けつける予定だったんだけど、逆算したら間に合わないことに気付き、休みをもらいました(苦笑)
母様がお出掛けなさるということで便乗して、会場近くの路線駅で降ろしてもらうトコロまでは良かったんです。
その駅っつーのが・・・すずゆめにとってはちょいセンチメンタルな場所でして、10年ぶりに降り立ったけど、抱く想いはあの頃と同じで・・・苦笑いさえ出来ない状態でした。
“センチメンタルロード”とはまたひと味違う、むしろ“本場”であるその場所は、いつまでもきっとあの呪縛から逃れられないんだろうなぁ。
そこを抜ければ、いつものすずゆめ。頭んなか、圭サマ一色でした(笑)
さっきも書いたように仕事終わりに駆けつける予定だったので、実は事前に下調べに行っていたんです。絶対に初めて行く土地は迷子になることが目に見えていたので、先週の優介さんの舞台後に寄り道してたんですよ。
駅前の地図を確認して歩き出したものの、たった数メートルで自信をなくし、交番へ駆け込みました。すずゆめの予習どーりのルートを教えてくれたんですが、やっぱり自分がイチバン信用ならない(大笑)まぁおかげさまで、ちゃんとたどり着けたのでヨシ。
今日ももちろん迷うことはありませんでしたが、歩道が同世代のオンナノコで溢れていました。アレか、狙いは圭サマか?
入場するなり、一応グッズ確認。圭サマのチームはアウェイだからあんまりグッズは置いてないんだけど、場所によっては販売してるみたいでさ。
まぁなんてったって圭サマですから?売った方がカネになるっしょ(笑)
で、初めて圭サマグッズを見つけました。圭サマグッズ・・・というか、ダイヤモンドドルフィンズとしての圭サマグッズ。
それと、圭サマの写真入りタンブラーにはおったまげました。ぶっ!!って思わず噴いた(苦笑)どれも素敵ショットだったので迷ったんですが、果たしてタンブラーというモノを使うか?と長いこと首を傾げてしまったので、ストラップだけにしました。
シンプルだけど、ちゃんと圭サマのカッコよさがにじみ出ている代物(ナニソレ)で、お気に入り。
席に着くと、もうアップは始まっていたんですが、やっぱり圭サマの姿が見当たらない。ふむ、まだ早かったか。
でも、明らかにチームのシュート練習なのに居ないのはオカシイ。もしや、欠場・・・??イヤイヤイヤ・・・まさかねぇ。
ん・・・?居た居た。髪型がビミョーに違うのでわからなかったよ(滝汗)ちょっと襟足が伸びたのか?はたまた、切ったのか?
さてさて試合の方はというと、惜しくも1点差で負けてしまいました。
4thクォーターの終盤でまさか追い付いて逆転するとは思わなかったのでビックリしましたが(酷)、ホントに最後の最後でひっくり返されてしまいました。
ブザーが鳴るまで何が起きるかワカラナイってことを、スラダン以外の現実で初めて経験しました(大笑)ホントに惜しかったなぁ。
そのなかで圭サマが決めた執念のスリーポイントには鳥肌が立ちましたね。さすが圭サマ!というより、なんていうか・・・うまくコトバに出来ないんだけど、ねぇ、ホラ・・・(汗)
32番のサンジくんこと「あべじ」くんも、熱いプレーで盛り上げてくれたし、勝ちたい!って思いがスゲェ伝わってきた。悔しかっただろうなぁ。
33番の内海さんは、圭サマが審判に喰ってかかった時に「圭さん!」ってなだめてて、好印象(笑)穏やかなカンジのひとで、今日はスリーポイントをバンバン決めてました。シュートのフォームがキレイでしたよ。
敵チームの西村さんは、パッと見、圭サマにそっくりで、一瞬、圭サマが分裂したのかと思った(笑)プレーも運び屋さんらしくキビッキビしてて、カッコよかったですよー。
竹内さんちのジョージくんもこのチームだったらしく、そりゃぁもう大活躍でした。穏やかなカンジなのに、ダンクなんか決めちゃって、スゲェや!!
そーいやー、各チームにはマスコットキャラがいるんですが、このチームの「サンディ」はやたら活発でしたね。
登場からいきなりローラースケート着用で、普通にさえ使えない人間がココにいるってのに着ぐるみを着てスイスイですよっ?!
バク転こそしなかったものの、チョモランマもビックリのヒップホップ系のダンスも披露してたし。
こうなると圭サマチームのイルカも気になりますよね!!
待てよ。
イルカ・・・?
どっから足を出すの?
想像して変な汗をかいたすずゆめなのでした。
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