戦国 BASARA 3 [カッコかわゆす、中村誠治郎]
さて、忘れずにいつもの唱和を。
『いま会いにゆきます、誠治郎さん!』
*ネタバレあります、ご注意をば。
なんだかしらんが早起きをしてしまったので、予定より1本早いバスに乗りこんで、いざ出発!
んで、朝マック。ひとかじりでベーコンが全部出てきてケチャップまみれになった(苦笑)
電車にゆらりに揺られ、水道橋へ漂流。あぁなんかすでに見たことある風景。
意気揚々と歩き出して、すずゆめとは逆方向に歩いて行かれる皆さんを見て、首かしげ。はて?また間違ってた?
みなさんの波に乗ってみると、確かに東京ドームエリアには着いたけど、Gロッソどこ?(汗)
やっぱあっちの方が近道だったんだよーぅと、トボトボ。とりあえず矢印どおりに進んだら着けたけど、かなり歩いた気がする。
懐かしの Gロッソはすでに長蛇の列で、グッズかと思って慌てふためき始めたら、キャンセル席(?)みたいで、みなさんご苦労様です・・・合掌。
かくいうすずゆめも何かの先行抽選で当たってチケを引き換えたんですが、後ろから2列目でおったまげました。イヤ、先行だからといって良席が出るワケじゃないけど、ねぇ。ショックでした。
でも、情報を追ってみると大人気作品で、なかなかチケが入手困難らしいじゃん?誠治郎さんが出るってだけで参戦を決めたけど、チケが取れただけでもヨシと思うことにしました。
で、観劇。
まずったーオペラグラス持ってくればよかったーってのが、第一の感想(笑)
舞台全体が見渡せて良いけど、いかんせん遠すぎる・・・表情がまったく見えぬ。これで同じ料金って詐欺だ・・・。
すずゆめ、やっぱりこの演出家さんが好きじゃないことに気づいた。殺陣が多いにも程がある。各キャラの見せ場って、やっぱそれでしか作れないのかな?
殺陣は好きだけど、いいかげん殺陣の応酬に飽きて、途中寝てた。誠治郎さんが出てても、寝てたよ(苦笑)
あとねー、すずゆめが観劇したのが前楽ってのもあるんだろうけど、リピーターが多すぎてそのノリについていけなかった。かけ声とか拍手とか。
ゲームをまったく知らないせいもあって、置いてけぼり感満載。しゃーないか。ぶーぶー。
んじゃ、好きなだけキャスト感想。
◎ 細貝
何気に、初めましてーかな?
意外と声が低いんだよね。それにビックリ。
殺陣は・・・あの槍も大変なんだろうけど、もっとなんとかならなかったのかな?殺陣に慣れたひとなら、もっとスムーズに動けたかも?
「真田幸村、まいる!」が、カッコよかったよー。
◎ 久保田
なんか伊達政宗に慣れてる感満載でしたね。イヤ、なりきってて良いんじゃないですか?
英語が口癖なのかレッツパーリィー!がヤケにカッコよかった(笑)
◎ 戸谷くん
意外とハスキーボイスで、ビビった。
元親はアニキだったんですね(笑)そう言われてみると、カリスマ感がなきにしもあらずでした。
◎ ユウヤ
ナンダ、あの鍋小僧(大笑)
かわいかったけど、ゲームでもあんなカンジなのかな?
さっすが舞台に慣れてる感があって、アドリブもおもしろかったですね。
◎ 誠治郎さん
いやぁー、あの銀髪サイコーですね。大好物です(笑)銀髪に弱いね、茶髪よりむしろ銀かも。 ←なんだそれ。
家康家康うるさかったけど(笑)、カッコよかったので許します。
殺陣満載の舞台なだけあって、1人だけズバ抜けてましたね。動きが尋常じゃなかった。イヤ、これは盲目じゃなくてよー。
歳を重ねるごとに殺陣にも磨きがかかってきてて、最近は観てるだけで涙出てきますねー、ホントに。
今回はエンディングが2パターンあるらしく、最後に誠治郎さんがしゃべってたってことは三成エンドだったってことで良いのかな?
誠治郎さんの三成、もっと近くで観たかったなー。
でも久しぶりにキャラ写真を買っちゃったので、和田写真館に飾ろうと思います。和田っち、許してね。
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