深説 八犬伝 ~ 村雨恋奇譚 ~ 千秋楽 [カッコかわゆす、中村誠治郎]
初めて、母様と観劇して来ました。新鮮だったけど、正直、疲れた。
えっと、感想は初見とあまり変わりません。やっぱりラストがわからなかった(ドーン)
誠治郎さんは相変わらずダイナミックな殺陣がカッコイイし、根本さんの殺陣は華麗でカッコイイ。
古川はキレイ。舞が始まる瞬間、キタキタキター!ってそりゃぁもうテンションMAXでした。もっともっと、観ていたかったな。
母様も古川の舞には心惹かれたよう。しかしながら、『デカイ』を連発してました。うん、そーだね(大笑)
千秋楽っつーことで、キャスト全員から挨拶がありました。
まぁー、一生さんの声の小さいこと小さいこと!アレ、絶対、後方には聞こえてないって。
意外と古川がまともなことを言えていたので、安心。ちょっとアタマ弱い子かと思っていたので(苦笑)
3回目のカテコでスタオベもあったかな。
正直、スタオベするほどの舞台か?って思ったけど、前の人に立たれちゃうと見えないワナのせいで、立つことに。すずゆめみたいなひと、絶対にいると思う。
今日、観劇しながら思ったのは、やっぱり一生さんにあの役は合わない、ということ。誠治郎さんも、ヤスカも。
むしろ、誠治郎さんが信乃で良かったんじゃね?かといって、一生さんが荘助じゃオカシイけど。
誠治郎さんが信乃だとしたら、荘助はダレだろ?と、ずーっと考えてました。もち、このポジションはすずゆめ好みのイケメンよね(笑)
なっかなか理想の人物がいなくて、ようやく見つけたのがゆーてん。だけど、ゆーてんもどっちかっつったら信乃の方がしっくりくるよね。うーんうーん・・・いないなぁ。
そうそう、ヤスカもなぁー、かなりのイメチェンだったけど、やっぱ線が細いから、なーんか迫力に欠けるんだよね。
そんな妄想で終わったすずゆめの八犬伝でした。
深説 八犬伝 ~ 村雨恋奇譚 ~ [カッコかわゆす、中村誠治郎]
さぁおまちかねの、このひと!
『いま会いにゆきます、誠治郎さん!』
和田写真館での居場所が減ってきてしまって、一瞬ドコに居るかわからなかったのは、またナイショのお話(苦笑)
*ネタバレあります、ご注意をば。
中村誠治郎 ファン感謝トークライブ [カッコかわゆす、中村誠治郎]
ここんとこ頻繁に、そして唐突に「うわぁぁぁ」と奇声を上げる迷惑極まりないオンナ、涼村柚芽。
それはすべて、今日この日のためのモノでした。さぁ行くよ!
『いま会いにゆきます、誠治郎さん!うわぁぁぁ~!』 ←若干、フェードアウト気味に(笑)
*ネタバレ(?)あります、ご注意をば。
abc ~ 赤坂ボーイズキャバレー ~ 東京前楽 [カッコかわゆす、中村誠治郎]
いつもなら2回分の感想を1つにまとめちゃうんだけど、今回は別途にしてみようと思います。
どうやったら一番読みやすいか、伝わりやすいか、模索中だったりなかったり・・・?
*ネタバレあります、ご注意をば。
新宿ミッドナイトベイビー2010 [カッコかわゆす、中村誠治郎]
一言、観なきゃ良かった。
チケットを取る時点で、なーんかイヤな予感がして1回観れば良い気がしたんだ。穴場な先行を見つけて、最前列をゲット。
どうしてだろ・・・最前列なハズなのに、喜ばない自分がいた。たまーに当たる妙な第六感が、まさかココで的中するとはね。
観劇中、何度も何度も“この席、イヤだ”って思った・・・ホンットに最悪でした。
誠治郎さんはカッコよくて、初めてあんなに流れる涙を観てビックリしました。ナンバーワンホスト役にはまだまだだねってカンジだったけど。ホラ、空也さんくらい徹底してないとね(笑)
たぁくんは、探偵の“助手”がピッタリ合ってました。金ちゃんみたいなかわいいキャラはドコへやら、等身大の男の子ってカンジでしたかね。ただ、何もこの作品に出なくても・・・ねぇ。たぁくんの今後の人生に変な影響を及ばさないことを祈ります(苦笑)
感想はそんなとこで、ご勘弁を。もう、思い出したくもない(汗)
ってか今、冷静になって考えてみれば・・・誠治郎さんがナンバー2ホストじゃなくて、ホンットに良かった。あんなん、目の前でやられちゃ・・・あたし、泣き出してたよ。 ←迷惑。
いろんな役柄、いろんなタイプの演技を観てみたいとは思うけど、あんまり幅広く手を出して欲しくないなぁ・・・と。かといって遙かメンバーやイケメンで固められた作品は、違った意味でイヤなんだけどね。
今日は、初めて誠治郎さん出演作品を1度しか観なかったこと、もろもろ含めてすずゆめの観劇史で黒歴史な1日になりました・・・。