愛が殺せとささやいた [観劇報告書 ~ イケメン万歳 ~]
さぁ若干黒光りの正統派イケメン(笑)に会える時が、やって来ました。
合言葉は、台風なんてぶっ飛ばせ!!
『いま会いにゆきます、和樹!!』
*ネタバレあります、ご注意をば。
母様曰く、1人での観劇だったら外出禁止令を出した・・・と。エムポンと一緒ならだいじょぶ、と家を追い出されました。
突風のなか、ポイッと(笑)
近場のコンビニまでエムポンが迎えに来てくれて、いざ出発!
劇場の最寄り駅に着くまでは、比較的そんなに濡れることも飛ばされることもなく。
観劇前に KK 決起会を兼ねて腹ごしらえをしたんですが、めずらしく食い物がかぶりまして、そりゃ台風もやってくるってか(苦笑)
そこから劇場まではちょい歩かねばならないのですが、まぁなんとか普通にたどり着く・・・数歩手前で、どしゃ降りと突風のお出迎え!ホントにラスト数歩のダッシュでした(笑)
すずゆめはパンフだけを購入し、エムポンはパンフとくじ引きトレカ。あれ?とりあえず3つと言ってたのに、5つ手に持ってるのはすずゆめの聞き間違えだったのかな?(苦笑)
今日のエムポンは神の右手でして、和樹パラダイスでした。すずゆめもおすそ分けしていただいて、ホクホク。よし、和田写真館に飾ろう。
エムポンが取ってくれた席は、ナント最前列!前におっきい人が来ないと良いねぇなんて言ってたんですが、デカイのは和樹ぐらいだよって話(笑)
えっと、舞台の感想はねぇ。
いったい誰が犯人なんだっ?てミステリー感は最後まで残りますが、途中途中がダラダラして飽きる。もう良いよ、みたいな。
それをなんとかすれば・・・うん。
和樹は見事な昭和イケメンで、意外とガッチリしてて驚きました。イヤ、ひょろい印象はなかったけど、斜め上をいくムッチリさでした。
罠に続くニューバージョンな駄々っこ和樹を観れて、良かったです。おそらくこの日のウチらは、日本一“駄々っこ”という言葉を消費したと思う(笑)
拡樹くんは、観劇前から忘れた頃に「そっか、出るんだよね」っていう程度だったので観劇寸前まで、スッカリ忘れている始末。
真夏の拡樹くんはウザかわゆく、残暑の拡樹くんはぶっ壊れていました(笑)
あれさ・・・一生懸命研究したんだろうけど、チンパンジーでしかないよ。それにラストでバナナ食ってるし、もはや人間じゃなかった(大笑)
観劇後は、大嵐。
ギャーギャー言いながらも、この部分は突風がくる!とか冷静に分析しながら、駅まで帰って来ました。あれ、ナイスコンビプレーだったと思う。
とりあえず地元まで速攻で帰ろうとしたんですが、奇しくもうちらが乗車予定の電車から全線見合せに。
ぽつーん。
各々、自宅へ連絡して、今後の行方を検討することに。軽くお茶をしてショッピングして、飯にありついたウチらは勝ち組(笑)
随時、交通情報を入手していたんですが、いかんせん最新情報が得られなくて、悶々。
そこですずゆめが思い付いた、苦肉の策。真正面から突っ込んでダメなら角度を変える、まさにコレでした。すると、みるみるうちに流れ込んでくる最新情報たち。そして、2人は口を揃える。
ヲタクで良かった・・・と(大笑)
だべっていると電車も動き出し、時間を見計らって改札へ向かいました。それはそれはもう長蛇の列で、スグに埋もれてしまうすずゆめは、エムポンにしがみつき状態。
なんつーか・・・あの時はもろもろすまん。 ←私信。
入場規制がかかっていたので進んでは止まって、の繰り返し。行き先を示す電光掲示板を、まるで合格発表のように見つめていました(笑)
乗車列に並んでいる間に、なんとか最寄り駅まで行ってくれるようになったので、あとは座ってれば良いだけ。・・・のはずが、ここでもちょい・・・車内で事件が発生しまして、オンナって怖いよね(笑)
エムポンが自宅まで送ってくれて、無事、ながーい1日が終わったワケです。
1人だったら大パニックだったけど、エムポンが居てくれてホントに良かった。めちゃめちゃお世話になりました!!
いやいやこちらこそ一人じゃなくてよかったよv
いいタイフーン和樹な思い出になりますた(笑)
by えむぽ (2011-09-26 07:46)
おぉコメントありがとう。ふふふ。
ほんと、ロマンスといいタイフーン和樹は良き思い出を残してくれるね(笑)
by 涼村柚芽 (2011-10-07 12:30)