saigo ノ bansan [カッコかわゆす、中村誠治郎]
ちょい朝からモヤモヤした気分でしたが、せっかくの観劇なんだからテンション上げなきゃ。
ってことで・・・『いま会いにゆきます、誠治郎さん!』
*ネタバレあります、ご注意をば。
モヤモヤとしてても、腹は減るんです。ムシャムシャと朝マック。
隣のキャップルの男子が、平野さんちの良くんをヴィジュアル系にしてもっとウザくしたようなカンジ(どんなだ。笑)だと分析。
良くんの方が何倍もカッコよかったですけどね。そういえば、良くんのお芝居観てないなぁ・・・。
電車に揺らり揺られて、眠りこけて、表参道へ漂流。
今月はもう和田写真をゲットしたので、ショップへは寄らずに円形劇場を目指しました。
しっかし、都会はイケメンが多いね。スタイルも良いし髪型もカッコイイし、オシャレ。目の保養をしながらも、これから会うお方がイチバンのイケメンだと思ってみたり(大笑)
物販はパンフの他に写真やらTシャツやらサイン入りエコバッグがあったり・・・と、様々。
すずゆめはパンフのみ、購入。あのねぇー、写真を買っても飾らないし見直したりもしないので買う意味がないことに気付いたんだよね。大人になったなぁ・・・(自画自賛。笑)
さてさと、お話の方はというと。
まぁーこんなときによくこの題材をやったな、というカンジですかね。
「こんなとき」じゃなくても、すずゆめはちょい苦手な分野だったかも。題材は良いんだけど、イマイチ展開が好きじゃない。気に入らない。
アレ、語り部がいないからイマイチ臨場感がないんだよね。パンフとかを読んでないと、わからんのでは??
そんな感想を持ちながらも、“自分だったら、誰と何をしたいか”考えたりもしていました。高校の時だったら、間違いなく答えは1つに決まっていたな。
でも、今は・・・どうだろうねぇ。答えはみつかりません。
んじゃ、キャスト感想をば。
誠治郎さん。
髪を切って、さらにイケメン度が増していました。
劇中のセリフで『イケメン』って呼ばれても否定しない誠治郎さんにヤヤ受け。演技なんだろーけど、もう聞き慣れたのでは?(笑)
そうだなぁ・・・今回の役ドコロはあんま好きじゃなかったかな。
ココを守りたい一心で強くなったんだろうけど、強くなりすぎだからっ!弱々しかった前半はドコ行った?!
急に飛び蹴りかますわ~刀ビュンビュン振り回すわ~水を得た魚のよう・・・ってか、素のせーじろーさんだったよね(笑)
まさかラストに死んじゃうとは思わなかったからビックリしたけど、観客、泣きすぎ。鼻、すすりすぎ(苦笑)
やっぱり今日見かけたイケメンよりも、せーじろーさんがイチバンでした。あはは。
緑川睦さん。
えっと、初めましてー。
いつぞやの誠治郎さんのブログで根本さんに似てるなぁと思ってたんだけど、実際問題、近くで観るとホントに似てる。雰囲気、容姿、演技。
殺陣は・・・まだまだだねぇ(失笑)
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